【胸焼け・長引く咳】逆流性食道炎の原因と「やってはいけない」習慣
「食後に胸がムカムカする」
「喉に酸っぱいものが上がってくる」
そんな不快な症状、ガマンしていませんか?
実はその症状、「逆流性食道炎」かもしれません。
最近では、欧米型の食生活やストレス、姿勢の悪さなどが原因で、若い世代からご高齢の方まで悩まれる方が急増しています。
放置すると食道がんのリスクを高めることもあるため、早めのケアが大切です。
神戸市中央区の「いけざわ神戸元町クリニック」では、逆流性食道炎の根本治療だけでなく、生活習慣のアドバイスまで丁寧に行っています。
この記事では、専門医の視点から逆流性食道炎の原因と、日常生活で「やってはいけないこと」を詳しく解説します。
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なぜ逆流する?逆流性食道炎の主な原因
通常、胃と食道のつなぎ目は「下部食道括約筋」という筋肉がベルトのように締まり、胃酸の逆流を防いでいます。
この仕組みが弱まる原因は主に3つあります。
①加齢や体型による筋力の低下
加齢によって筋肉が緩むほか、肥満による腹圧の上昇が胃を圧迫し、逆流を招きます。
②食生活の乱れ
脂っこい食事、甘いもの、アルコール、カフェインの摂りすぎは、胃酸を過剰に分泌させ、筋肉を緩める原因になります。
③姿勢と生活習慣
猫背や前かがみの姿勢、食後すぐに横になる習慣は、物理的に胃酸が逆流しやすい状況を作ってしまいます。
実は逆効果!逆流性食道炎で「やってはいけない」4つのこと
良かれと思っている習慣が、実は症状を悪化させている場合があります。
① 食後すぐの仮眠・就寝
食べてすぐに横になると、重力の助けがなくなるため、胃酸が簡単に食道へ流れ込みます。食後2〜3時間は横にならないのが鉄則です。どうしても休みたい時は、クッションなどで上半身を高くしましょう。
② ベルトや下着での強い締め付け
お腹を強く締め付けると腹圧が上がり、胃の中身が押し上げられます。きついベルトや補正下着は避け、ゆったりとした服装を心がけましょう。
③ 寝る直前のアルコール・喫煙
アルコールやニコチンには、食道の筋肉を緩める作用があります。
特に「寝酒」は、寝ている間に逆流を助長させるため、最も避けるべき習慣の一つです。
④ 「ただの風邪」と決めつける
「喉の違和感」や「長引く咳」は、実は逆流した胃酸が喉を刺激して起こっている場合があります。
内科や耳鼻科で薬をもらっても治らない咳は、一度胃の検査を検討すべきサインです。
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当院の胃カメラが「苦しくない」4つの理由
「逆流性食道炎かも?」と思っても、胃カメラが怖くて受診をためらう方は多いはずです。
当院では「二度と受けたくない」と思わせない胃カメラ検査を追求しています。
① 鎮静剤を使用した「眠れる内視鏡」
日本消化器内視鏡学会の「専門医・指導医」が、適切な量の鎮静剤を使用します。
ウトウトと眠っている間に検査が終わるため、嘔吐反射(オエッとなる感じ)もほとんどありません。
② 選べる2つの検査ルート(経口・経鼻)
患者さんのご希望や体質に合わせて、口から通す「経口内視鏡」と、鼻から通す「経鼻内視鏡」を選択いただけます。
どちらのルートでも、最新の細径スコープを使用し、苦痛の少ない検査を行います。
③ 最新のAI内視鏡システムの導入
逆流性食道炎の炎症度合いだけでなく、背景に隠れた早期胃がんやピロリ菌感染の有無を、最新のAI内視鏡システムと専門医のダブルチェックで徹底的に確認します。
④ 胃の膨らみを抑える「炭酸ガス」
検査後の「お腹の張り」を最小限にするため、吸収の早い炭酸ガスを使用しています。
まとめ:その胸焼け、ガマンせずにご相談ください
逆流性食道炎は、お薬による治療と生活習慣の改善で、劇的に楽になる病気です。
「これくらいなら市販薬でいいか」と放置せず、一度専門医の診察を受けてみませんか?
いけざわ神戸元町クリニックでは、元町駅から徒歩1分の通いやすい環境で、皆さまの胃腸の健康をサポートいたします。少しでも胃に違和感があれば、お気軽にご相談ください。
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